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 2011年11月 

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北海道学「歴史と自然環境」 

第23回目の面接授業が11月5~6日北大にて受けてまいりました。

楽しみにしていた「北海道学」
願わくば歴史だけで2日間やって欲しい、ワンワン。

今回びっくりしたのが、
長年発掘をされていた先生なんだけど
どこから見ても温厚そうなんだよね。

そんな人今まで見たことないっす。

っていうか、先生。
道東の人名のついた発掘現場に見学にこられたのはあなたですか?
一人覚えているのが、温厚そうで、
あたしにまで「頑張ってくださいね。」って声をかけてくださったお方が。
発掘現場に来て、下々の者に声をかけてくださる方など
ほとんどいませんから。

「僕たちは賢くて偉いんだ!!!」って方々ばかりですからwww
(それは教育に理解のある親御さんがいらしたからでは?)

などと想像しながら受けてきました。
北海道学

授業はとても楽しかったです。
帯広の縄文遺跡の、草創期の土器やら
あたしがいた遺跡で出土の土偶やらも
ちゃんと出てきました。

さて、2日目
北海道の歴史とランドスケープ
資料はいただいたのですが、字が小さくて読むのが大変。
隣にいた女性がわからないからとブツブツ言い出すし、
もちろん寝始めました。

午後からは
北海道の稲作
短い時間に資料なしで沢山授業してくださったので、
またお隣さんブツブツ&居眠り

総合科目はやはり生徒がカオスで、、、。
゚(゚´Д`゚)゚

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国際シンポジウム「縄文文化とユーラシアの様相」 

去る10月29~30日に函館山ロープウェイ クレモナホールにて開催されました。

日本とドイツの交流150周年と函館市縄文文化交流センターの開館を記念して、
最新の考古学・植物学の調査を基にしての国際シンポジウムでっす。
「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」の世界文化遺産登録へ弾みを付けようと、
縄文人の暮らしや精神性について国内外に発信した2日間。

引越しの10日前に命じられた函館生活ですが、
こんな体験は引越しを命じた方のおかげでございます。
ありがたや、ありがたや。

まず会場に着きましたら、
同時通訳器をば渡されます。

10月29日
基調講演 サイモン・ケナー(英イースト・アングリア大学日本研究センター長)
「日本における新石器次代―縄文文化―」

事例報告
パベル・タラソフ(ベルリン自由大学教授)
「ここ8000年間のユーラシアの環境変化」
紀藤典夫(北海道教育大学函館校教授)
「10,000年から5,000年前の北海道の環境変化」
アンジェイ・ウェーバー(カナダ エドモントン アルバータ大学教授)
「東シベリアバイカル地域における新石器時代の気候変動と文化変動の関連について」
宮塚義人(宮塚文化財研究所)
「なぜ石刃鏃文化は北海道に南下したかー火山活動による環境変化と考古学的資料ー」
キーズ・ドブニー(アバディーン大学教授)
「初期農耕の起源と拡散の研究における新たな生物考古学的アプローチについて:ユーラシア的視点から」
南川雅男(北海道大学大学院地球環境科学研究院教授)
「土器付着物の同位体組成が意味する縄文時代の食物利用パターン」
マイケ・ワグナー(ドイツ考古学研究所ユーラシア部副部長)
(クラウス・シュミット氏の代読)
「人類最初の神殿 -トルコ南東部ギョベクリ・テペ遺跡-」
長沼孝(北海道教育委員会文化・スポーツ課主幹)
「日本の縄文時代の記念物ーストーンサークルと周堤墓ー」

10月30日
事例報告
ゲイリー・クロフォード(トロント大学教授)
「北東アジアにおける古民族植物学研究の35年 -我々は何を学んだか?-」
山田悟郎(北海道開拓記念館学芸員9
「北海道の遺跡から発掘された栽培植物」
羽生淳子(カリフォルニア大学バークレー校人類学部教授)
「生業の専門化、気候変動、縄文ランドスケープに与えた人類への影響」
鈴木三男(東北大学植物園教授)
「縄文時代の実用植物 -うるしの考古植物学-」
高宮広土(札幌大学文学部自然人類学・先史文化学教授)
「沖縄の先史文化-環太平洋の環境文明史プロジェクト-」

特別講演
安田喜憲(国際日本文化研究センター教授)
「人類の歴史と気候変動」

事例報告
ダグラス・w・ベイリー(サンフランシスコ州立大学教授)
「縄文時代における土偶とバルカン半島の立像」
阿部千春(函館市教育委員会生涯学習部参事)
「著保内野土偶に見られる縄文時代の精神性 -故意破壊を中心として-」
ティモシー・イルソン(マンチェスター大学教授)
「考古学・祭祀・宗教 -民俗学的視点とその可能性-」
加藤博文(北海道大学アイヌ・先住民研究センター教授)
「北海道の考古学の可能性 -バイカル・北海道考古学プロジェクト-」

総括
菊池徹夫(日本考古学教会会長)←函館出身


やはり初頭性効果と親近性効果で最初と最後しか覚えてない。
って、ウソです。

全部感想を書くと膨大な量になるので、
なにげなく現場で発掘している史料とかがこうなってああなって、
ちゃんと研究されているのネェ~~~と感動したり。
帯広十勝の遺跡の話もちょぼちょぼと出てきて楽しかったでっす。

一言ずつ書くとしたら↓
弥生人がどうして日本に来たとか?
花粉分析がこんなに面白いのか!とか。
ダーウィンも真っ青な理論とか。
石刃鏃と8.2kaイベント!!!
イノシシの家畜化!!!
土器付着物からそんなことまでわかる?
今まさに掘っているところの報告。
ストーンサークルと駒ケ岳の関係とか。

道南で70年代に発掘してたカナダの先生。
え、やはり栽培してたんですか!!!
生業の専門化、ふむ、ふむ。
うるしを入れたの鍋!!!(韓国の話)
海洋国家~学ぶことはいっぱいあるねぇ、沖縄。
先生!土偶研究ナンバー1なんですか!!!
縄文文化交流センターオープンの後お倒れになったとか、お大事に。
縄文人の精神性、ふむ、ふむ。
北海道の歴史の流れがよくわかりました。

只今、頭が「心理と教育」になっているので、
古代人の精神性はかなり興味が出ましたなぁ。

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